【ヒッポ/hippo】自己紹介なんて言ってるの?スペイン語の例あり
多言語学習に興味を持った人が一度は耳にする(かもしれない)【ヒッポ/hippo】。
有名Youtuberのやまちゃんがhippoについて動画内で話していたこともあり、知っている人も多いのではないでしょうか。
hippoに興味を持った人が最初にハードルに感じるのが”自己紹介”だと思います。
- そもそも何を話したらいいの?
- 他の人を参考にしたいけど、何を言っているかわからない…
- 周りの人が合いの手みたいなの入れてるけどなんなんだ。。
そう感じた人には、この記事がお役に立てるかと思います!
hippoに関心のある人
hippoに入ろうか迷っている人
hippoに入ったばかりの人
スペイン語で自己紹介をしたことがない人
hippoの自己紹介の内容
さっそくですが、hippoでの自己紹介のひな型をご紹介します!
- 挨拶
- 名前とニックネーム
- 家族
- 住んでいるところ
- 好きなもの・こと
もう少し細かく説明していきます。
挨拶
元気よく(ここ大事)みんなに挨拶をします!
好きな言葉で「こんにちは!」と元気に挨拶をしましょう。
そのあと、日本語ではあまり言わないかもしれませんが、英語でいう「How are you?」にあたる質問をします。
周りの人が「あなたは?」と聞き返してくれるので、「私もいい感じだよ!」と返しましょう♪
名前とニックネーム
自分の本名フルネームとhippoネームを伝えます。
※hippoでは、hippo内で使うニックネームで呼び合っています。
呼んでほしいニックネームを伝えて、さっそく呼びかけてもらいましょう!
家族
自分の家族を紹介します。
hippoは家族で参加されている方も多いので、その場合は家族もhippoネームで紹介しています。
hippoに参加していない家族はhippoネームがないので、そのまま本名(下の名前)で紹介したり、紹介は省いたりしているようです。
住んでいるところ
住んでいる場所もざっくりと紹介します。
○○市の△△(駅とか)の近くに住んでいます、という形で話します。
好きなもの・こと
ここでは好きなものをどんどん羅列していきます。
最後に「~とhippoです!」で締めくくるのがお決まりです★
日本語で話すとこんな感じ
だいたいの内容が洗い出せたところで、全体を通して話すとどのようになるか見てみましょう。
hippoの自己紹介を日本語バージョンで表現するとこんな感じになります!
※()内は周りの人がかけてくれる言葉です。
※【】内はご自身のことに置き換えてください。
こんにちは!
(こんにちは!)
調子はどう?
(いい感じだよ!あなたは?)
私もいい感じ!ありがとう!
私は【本名フルネーム】です。
hippoでのニックネームは【hippoでのニックネーム】です。
【hippoでのニックネーム】と呼んでね。
(【hippoでのニックネーム】!)
ありがとう!
私の家族は【例:母の△△、夫の◇◇、娘の〇〇】そして私です。
(うんうん。)
【〇〇市区町村】の【例:東京スカイツリー、郵便局、△△駅】の近くに住んでいます。
(うんうん。)
私は【例:チョコレート、Youtubeを見ること、アンパンマン等】そしてhippoです。
(ひゅー!!)
よろしくお願いします!
↑こちらはニュアンス重視で表現しています!
言語によって表現が変わるので、他の言語バージョンを直訳したときとは少し違ってきます。
ざっくりと「こんなこと言ってるんだ!」という参考になればと思います★
スペイン語での自己紹介例
何を言っているかわかったら、次は自分も自己紹介ができるようになりたいですよね?(なりたいはず!)
次は、実際にhippoでよく話されているスペイン語での自己紹介例をご紹介します!
hippoでは読み書きはほとんどせず、耳で聞こえたまま話しているので、ここでも全てカタカナで表現しています。
カタカナで表現した時の聞こえ方は人それぞれ違うかもですが、許してね★
※()内は周りの人がかけてくれる言葉です。
※【】内はご自身のことに置き換えてください。
オラ!
(オラ!)
コモエスタ?
(ムイビエン!トゥ?)
ジョタンビエン!グラシアス!
メジャモ【本名フルネーム】.
ミアポードエス【hippoでのニックネーム】.
ヤマメ【hippoでのニックネーム】ポルファボール.
(【hippoでのニックネーム】!)
グラシアス!
ミファミリアエス【例:マドレ(母)△△、エスポーソ(夫)◇◇、イハ(娘)〇〇】ポルミー.
(シー.)
ジョビボエン【〇〇市区町村】,
セルカデ【例:東京スカイツリー、郵便局、△△駅】.
(シー.)
アミメグスタ【例:チョコレート、Youtubeを見ること、アンパンマン等】イ hippo.
(ヒュー!!)
ムチョグスト!
まとめ:間違えても大丈夫!一言でも話してみよう
初めて自己紹介をするときは、緊張してしまうかもしれません。
間違えたら嫌だな…という気持ちもあると思いますが、実は”間違い”ってないんです。
赤ちゃんが「こんにちは!」ってはっきり言えず、「は~」くらいしか言えなくても、誰も間違ってるよ!とは言わないですよね。
むしろ多くの人が、それらしい言葉を話したことそのものを、すごいね!とほめてあげると思います。
hippoでもそれと同じで、一言でも話したこと自体をほめてくれる人がたくさんいます。
全然しゃべれない言語でも、「しゃべってみたい!」といえば、わかる人が先にしゃべってくれるのでマネしてしゃべってみれば大丈夫です★
私はいつもとりあえずしゃべりたい言語を宣言して、「次なんだっけ??」という目で助けを求めてヒントをもらっています 笑
それでも、チャレンジしたことそのものを認めてほめてくれるし、一言でも自力で言えたらものすごくほめてもらえます♪
ぜひ一言「オラ!」だけでも言ってみてくださいね。
それでは★Nos vemos~!!(またね~!!)